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初心者推薦盤。近年稀に見る傑作盤!ニューヨークはリンカーンセンターにあるローズ・ホールでの素晴らしいライブの模様です。土台はカントリー・ブルースですが、今最も進歩しているマルサリスのトランペットは勿論、ジャズライクなホンキートンク風ピアノあり、サックスあり、ジャズのアンサンブルを求めるファンの期待にも充分答えています。カントリー歌手であるウイリー・ネルソンとのコラボと言うことでジャズとしての注目度が落ち、ジャズファンの中には盲点になっているのではないでしょうか?ネルソンが数十年ぶりに歌う、「スター・ダスト」が、"目玉"になっていますが、もうひとつの代表曲、「ジョージア・オン・マイ・マインド(わが心のジョージア)」。そしてスタンダードとしてはおなじみの「ベイジン・ストリート・ブルース」等も呼び物です。特記すべきは、1曲目、「ブライト・ライツ、ビッグ・シティ」。大好きな"ズンタズンタ"の典型的な8小節ブルース!と、3曲目、「カルドニア」は、アップテンポのブギウギで会場の熱気までCDから飛び出してきます。この2曲だけでもうノリノリで出だしから圧倒されてしまいました。日本語盤には、ボーナストラックとして、11曲目、「ドント・ゲット・アラウンド・マッチ・エニィ・モア」が含まれています。とにかくいっぺん聴いてごらんなさい。
■2007年ニューヨーク録音。■レーベル : エンジェル/ブルーノート
■ギター、ヴォーカル=ウイリー・ネルソン。トランペット・ヴォーカル=ウイントン・マルサリス
サックス=ウオルター・ブランディング。ピアノ=ダン・ニマー。ハーモニカ=ミッキー・ラファエル。
ベース=カーロス・ヘンリケス。ドラムス=アリ・ジャクソン
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